プラチナと言う金属とは
中南米のコロンビアやエクアドルから自然塊として産出されました。1700年前後と推測されていますがはっきりした年代は不明のようです。現在はプラチナ製品は数多くあり、日本では結婚リングの定番とまでされています。プラチナが発見されてからなかなかジュエリーとしては使われていなかったと言われていますが理由は単純でプラチナを溶解する技術がなかったといいます。プラチナの融点は1700度を超えます。これが出来るようになったのは1880年代ではと言われていますプラチナと言う新素材はダイヤモンドと真珠など白い宝石との組み合わせが注目されました。プラチナの供給はロシアが最大供給国ですが第一次大戦等で世界への供給が止まったり、ロシア革命で生産が混乱し、市場に出回ることが少なかった頃、ヨーロッパではホワイトゴールドがプラチナに変わって登場しています。
つい昨今まで白いジュエリーと言えばホワイトゴールドか銀と言うのが西欧の基本でした。日本は白に対する考えが欧米と違いプラチナの需要が拡大し現在に至っています。
弊社のプラチナは純度100％の純プラチナを鍛造製法でリングにしています。密度ある硬いリングに仕上がります。
純プラチナリングと聞くと、以下のイメージが浮かびませんか。
- 白く輝く美しい光沢
- 高級感や上品さ
- 一生ものとして身につけることができる
- 金属アレルギーが起こりにくい
純プラチナは、金属アレルギーが起こりにくい素材として知られています。また、変質や変色しにくく、長く愛用することができます。
そのため、結婚指輪や婚約指輪などの大切なリングには、純プラチナが選ばれることが多いです。
具体的なイメージとしては、シンプルなデザインのリングをイメージします。純プラチナは、その美しさが際立つ素材なので、シンプルなデザインでも十分に存在感があります。
また、純プラチナは比較的高価な素材なので、特別な日に身につけるリングにふさわしいイメージもあります。
