結婚リング(マリッジリング)を選ぶのはとても迷います。結婚指輪だからこそ、ピュアな【純金】ピュアな【純プラチナ】お選びになりませんか。純金は非常に柔らかくジュエリーには加工性も難しく、日常使いにおける耐久性も難しいとされています。鍛造という技法(金属をハンマー等で叩いて圧力を加える事で、金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高める)古くから刀工が日本刀など刃物や火縄銃の銃身の製造技法として用いている技法を使い難しいとされている純金リングを完成いたしました。職人の手作業で鍛造仕上の指輪は、硬度があり、手に馴染む装着感があります。お二人の新しいスタートのお手伝いになれば幸いに思います。

鍛造リングの基本となる甲丸型、平甲丸型、平打型のデザインからご希望のリング幅、重さを選んでいただけます。長くお使いいただくマリッジリング、シンプルデザインお勧めですが、オリジナルにもアレンジ可能です。リング表面を槌目デザイン。手彫り彫金も素敵です。一番お伝えしたいことはサイズがそれぞれ違ってくると思います。サイズが大きくなると円周が大きくなる為同じ重さですと厚みが薄くなります。弊社の得意とするところの出番でございます。幅、サイズに合わせて重さで調節してペアリングに仕上げます。重量を増やすと地金代がUPになりますが、ご予算もあると思います。おまかせください。

3mm3gサイズ7号とサイズ20号を例にしてご説明いたします。
上記のリングですと同じ重さですのでやはり20号の方は多少、薄く見えます。2本のリングの重さ6gです。その重さ内で2本のリングを製作いたします。サイズ7号の方を2.5gサイズ20号の方を3.5g。重さは6gですので予算はクリアできます。又、20号の方は重さが増しますので薄くならず、7号サイズの方とピッタリペアになります。7号の方は円周が小さいので0.5g少なくしてもバランス保てます。型で作らない鍛造製法ならではのリング製作になります。ご予算がプラスできる場合は、7号はそのまま3g。20号サイズの方に重さを0.5g~1g足して7号のリングの厚みと同じにすることも可能です。

平甲丸3.5mm ボリュームリング

平甲丸3.5mm ボリューム

平打4mmリング

平打4mm

ハワイアン手彫リング

平甲丸6mm・3.5mm ハワイアン手彫

槌目リング

平甲丸3.5mm・2.5mm 槌目(つちめ)

従来結婚指輪はプラチナではPt900またはPt950の材質が多く、金であればK18イエローゴールド、K18ピンクゴールド、又はK18ホワイトゴールドの材質がほとんどです。その大きな理由は加工がしやすく、合金のため材料費が安く抑えられるからです。他の要因としてはキャスト鋳造(ちゅうぞう)といって型へ流し込んで作る製法の為、合金のほうが硬度を上げることが出来るからです。Pt900は90%のプラチナに、10%のパラジュウムと少量の銅の合金です。Pt950は95%のプラチナに5%のパラジュウムと銅の合金です。合金にすることによって硬度が高くなります。18金は75%が金で25%が銀と銅の合金です。銀と銅の比率でイエローゴールドやピンクゴールド、またはホワイトゴールドになります。これも合金にすることにより硬度が高くなります。

純プラチナは純金と同じように加工が難しく融点が2000度に近い為、近年まで加工ができませんでした。ピュアな純プラチナは結婚にふさわしい純白の白さが際立ちなにものにも侵されません。酸化も硫化もせず錆びることがありません。硫黄温泉などにも入っても何をしようが変色もしません。物質の中では一番比重が高く18金の1.4倍も比重があります。仮に18金で10gの指輪と同じボリュームの純プラチナですと14gになるのです。鉄と比べると2.7倍もプラチナのほうが比重があります。鉄だと約5gで同じボリュームなのです。指に着けると重厚感が感じられ、まさにお互いの永遠の愛の誓いにはふさわしい純白の重厚感がお互いを結びつけます。結婚指輪にはピュアな純金マリッジリング又は純プラチナマリッジリングお勧めさせていただきます。


完成したリング内側に文字刻みます。リング文字体はアルファベット大文字、数字、下点・to・♡・&。空白も一文字。toはセットで一文字。文字数は22文字位までが綺麗にバランスよく刻めます。
【例】2020.5.09 K to M ←15文字。

ぺーズリー手彫リング

甲丸3mm ぺーズリー手彫

槌目リング

平甲丸6mm・3.5mm 槌目(つちめ)

ハワイアン手彫リング

平甲丸6mm・3.5mm ハワイアン手彫

平甲丸リング

平甲丸7mm・5mm

紀元前数千年前のエジプトの発掘物などの純金の燦然と輝いた装飾品を見ると太古の人の技術力の高さに驚かされます。現在は機械工具の発達に伴い高度の技術を必要としなくても製品が作り出されてしまいます。しかし純金、純プラチナは最新の機械工具をもってしても対処しきれません。そこに鍛造(たんぞう)と言うまさに刀を打って作るように火に入れて叩いては締め、火に入れて叩いては締めを繰り返すことによる地金を締め密度を上げ、硬度を高め、高い技術力による製法で純金も純プラチナも指輪として加工が可能となります。結婚にふさわしいピュアな純金、何ものにも侵されず、酸化も硫化もしなく永遠に錆びることもなく、エジプトから発掘されたように数千年たっても変化しません。まさにこれぞ黄金の輝きです。硫黄温泉に入ろうが、何をしようが変色も溶けたり錆びたりしません。

現在、貴金属相場に不思議な現象が起きて金とプラチナが逆転してプラチナが金より安くなっています。もっと驚く現象はPt900の合金にする為のパラジウムが金より高くなってしまい、純プラチナより合金であるPt900のほうが高くなってしまいました。合金にする要因の一つに価格を安くする目的は無くなってしまいました。それでもPt900の合金が使われているのは硬度を保つ為と、純プラチナの加工の難しさが要因です。