【フープ型】耳たぶを輪状に囲むスタイル。本体と一体化しているデザイン。輪にチャームをつけて楽しめます。
【ボタン型】耳たぶにぴたりとつく動きのないスタイル。ピアスをあけたばかりの方々に動きがなく、引っ掛かりがないと安心して楽しめると人気があります。
【ドロップ型】耳たぶより下がるスタイル。スイングするので華やかなイメージを作りやすく人気があります。
【タッセル型】棒状に下がるスタイル。
シャンデリア型、モービル型と呼ばれる細い金属線に宝石をつけた形がありますがタッセル型の仲間になります。

イヤリングの留め金具
【スクリュータイプ】耳たぶの後ろをネジでおさえる。
【クリップタイプ】クリップではさむ、留め部分がネジと比べて見えにくいのがポイント。
この両方の長所を取り入れた【ピアリング】が今人気があります。

ピアスの留め金具
ピアスはつき通すと意味ですのでどの金具もつき通す機能によって留めます。
【ポスト・キャッチ】ポスト(芯部分)を通し、キャッチで留める。今はシリコンを用いたものが大半を占めています。
【直結タイプ】本体にキャッチがついているデザイン。
【アメリカンタイプ】インディアンがつけていたタイプなのでこの名前がついたとの事ですが古代からつけられていたのはこのタイプです。先にポストがついたもの。
【ジプシータイプ】ポストになる部分が釣針のように曲がったデザイン。
その他、イヤカフと呼ばれている耳たぶのより上の方に使い、金属の板でみみをはさむデザインがあります。あるメーカーが調査したところ、個人差もありますが3.8gが通常耳につけていられる重さということです。