金(K18)にもいろいろの色があるってご存知ですか。

18金の色の違いについてお話していきたいと思います。

K18鍛造リング

金(K18)にもいろいろの色があります。海外から入ってくるイエローゴールドや国内で流通しているピンクゴールドなどがあります。18金は金が75%に他の金属を混ぜた合金です。混ぜる金属を割金(わりがね)と言います。25%が割金ですが銀と銅を使います。金の色を最も引き立たせる金属です。この銀と銅の割合を変えると微妙に18金の色が変化してきます。割金の割合を半分半分より銅を多くすると、金の色が赤っぽくなり、銀の割合が多くなるとイエローになります。
割金の25%の銀と銅の割合を4:6が4分6割(しぶろく)と言い、私たちに馴染のやや赤っぽい金の色ですが、海外から入ってくる18金はイエローゴールドと言い、色の変化は時代の流行とか国による好みで変化してきました。昔は日本ではやや赤っぽい4分6割でしたが、海外のブランドが入ってくるようになると銀と銅の割合が6対4と4分6割の逆ですから逆4分割(ぎゃくしぶ)と言いい主流になってきました。逆に銅を6割より多くするとピイクゴールドが対比で人気が出てきました。三色三連リングなど18金の割金の比率の違いで見事なファッション性を持たせました。

割金の度合いの銀が10%、銅が90%と銅が多くなると赤っぽく見え赤金と呼びます。英語ではレッドゴールドと言います。徐々に銅の比率を少なくして7割位にしてパラジュウムを多少混ぜたりするとピンクゴールドになります。逆に銀を7割、銅を3割にするとイエローが強くなり青っぽく見えます。青金と呼びます。英語ではグリーンゴールドと言います。

また昔の銅が6割の18金は年月とともに酸化して焼けが目立つので、主流の色はイエローゴールドが多くなり、日本では銀が55、銅が45位のややイエローに近いしっかりした金色が多く昔の18金より明るく華やかな色合いになっています。

鍛造製法で製作したK18はより、硬度、密度あるリングに仕上がります。又、そのリング表面に手彫り彫金は華やかに絵柄が引き立ちます。純金素材も鍛造リング製作していますが、純金リングを置くと金の違いが良くわかります。