あけましておめでとうございます。

今年最初の鍛造製作は三味印台型、重さ4匁のリング表面に0.3ctのダイヤを五光留め。サイズは12.5号。
サイズは0.5刻みでも地金から作りますので製作可能です。形状は印台リングの中でも一番人気がある三味型。三味型の場合、五光留めという方法でダイヤを留めるとダイヤが引き立ちます。形状は、辺になる部分を膨らみを持たせた、三味線を想像していただければと思います。三味型は縦横も多少長さが違い、正方形ではありません。正角印台型は正方形、真四角の印面になります。
 

印台の表面にダイヤを留める場合、重さ、リングサイズのバランスを考えてダイヤの大きさを考え製作。
◇プラチナの場合(Pt999・Pt900)
3匁 11.25g  サイズ10号~20号ダイヤ 0.2ct
4匁 15g      サイズ10号~22号ダイヤ 0.2ct
5匁 18.75g  サイズ13号~23号 ダイヤ0.2ct
6匁 22.50g  サイズ13号~23号 ダイヤ0.3ct
7匁 26.25g  サイズ13号~25号ダイヤ0.5ct
8匁 30g       サイズ15号~25号ダイヤ0.5ct
9匁 33.75g  サイズ15号~25号ダイヤ0.5ct
10匁 37.5g  サイズ15号~25号ダイヤ0.5ct

◇K18の場合
3匁 11.25g  サイズ10号~20号 ダイヤ0.2ct
4匁 15g      サイズ13号~22号ダイヤ 0.3ct
5匁 18.75g  サイズ13号~23号ダイヤ 0.3ct
6匁 22.50g  サイズ13号~23号ダイヤ0.5ct
7匁 26.25g  サイズ13号~25号ダイヤ0.5ct
8匁 30g       サイズ15号~25号ダイヤ0.5ct
9匁 33.75g  サイズ15号~25号ダイヤ0.5ct
10匁 37.5g  サイズ15号~25号ダイヤ 0.5ct

上記が一番バランスいい三味印台五光留リングになりますが、当てはまらない場合は弊社、担当者がバランスいい印台ご提案出来ます。ご相談、お申し付けください。