指輪のサイズについて、幅によってサイズの違い

指輪のサイズには皆さん良く迷います。

特に男性はご自分のサイズを知らないことが多いです。宝飾店などでサイズを測るのにリングゲージと言う輪のつながった道具を使って測ります。おおよそ1番~30番がつながっているものです。リングゲージの種類は2種類あります。甲丸測りと平打ち測りといいます。

甲丸測りは形状が半円の甲丸の形状をしており幅が3mmあります。幅が2mm~4mmまでの指輪用の計測に使います。

平打ち測りは形状が平らな平打ちの形状です。幅は7mmあります。幅のある指輪の指のサイズを測ります。リング幅5mm~10mm以上はかります。

ここからが大切です。ミリ単位でも誤差のうちではないので参考にして頂ければと思います。
リング幅5mmの場合、平打ち測りでややきつめに合わせ、リング幅6mm,7mmは丁度程よい感じに合わせ、8mm,9mmはやや緩めに合わせます。10mmは緩めに合わせます。幅の広い指輪はゆびに接地する面が多いので幅3mmの指輪のサイズより1番〜2番位大きくなります。幅の広い指輪が人気があるため通販などで普通のサイズを注文してサイズがきつく合わない事がよく起こります。

また、細い指輪と幅の広い指輪とでサイズが違うことを理解している方がほとんど少なく、ショップなどでも幅の細い甲丸測りしか無い所もあります。以前幅15mmの指輪を製作致しましたが甲丸測りの4番上のサイズでした。また、サイズは朝晩でも違い夏と冬でも変わります。お酒を飲んだ時なども、むくみサイズが変わるものなのです。通常朝起きた時は指はむくんで、半番手違うのが多く、午後あまり遅くならない時間に測るのが経験上最も適していると思います。指は日によっても微妙にサイズが変わるため、あまり神経質にならず、基準はぴちぴちにきつくしなく、ゆるくもなく2〜3度回して抜けるほどがベストです。指はその指輪に自然と馴染んできていつのまにか指輪の着け心地に違和感が無くなります。多少ゆるくても、きつくてもしばらく着用しているとサイズが合ってきます。指に馴染んできます。

また、よくショップなどではあわなければサイズ直しをお勧めするところがありますが、なるべくならサイズ直しはしないほうがよいのです。サイズ直しは火を入れます。火を入れるとは地金を鈍すことになります。焼きを入れ硬く締まった地金が柔らかく鈍った状態になり決して良くはありません。経験からするとあまり神経質にならず、多少緩めでいつでも抜ける状態が最も良いと思います。指が指輪に合わせていきます。指馴染みと言われています。軽い気持ちでリラックスして午後一番で測るのが最も安定したサイズが測れます。

弊社ではリングゲージ、貸出行っております。郵送にてお送りしておりますのでお気軽にお申し付け下さい。鍛造製法で硬度、密度ある指輪お作り致します。

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