純プラチナ

生まれながらに白いプラチナ。純粋さがもたらす、重厚感とピュアな輝き!ジュエリーとして最高純度の純プラチナの素材を加工できるのは、貴金属を知り尽くしたジュエリーナカザワだからこそなのです。プラチナは日ごろ身に着けていても変色や酸化もなく錆びることもありません。温泉や熱にも強く汗などにも気にすることがなく身に着けられます。

純プラチナは加工が非常に難しく、粘りがあり、製造途中の傷を落とすのも気の遠くなる作業を根気よくやっていかねばなりません。傷落としの磨きも熱伝導率が良い為、素手で磨いていると指輪の跡がくっきりと、やけどの状態で指に残ります。また最後の仕上げ磨きも経験を積んだ職人でないと曇ったままで、なかなか光りません。純プラチナは貴金属の中では一番比重が高く、銀の2倍あります。仮に銀で10gの指輪と全く同じボリュームで純プラチナを作ると20gになります。18金と比べると1.4倍違います。10gの18金の指輪と同じ大きさで純プラチナの指輪を作ると14g必要になります。指に着けていても、非常に重厚感がありズンとした重さが指に心地よい装着感を感じさせます。プラチナをジュエリーとして使い始めたのは日本だけでした。プラチナの無垢の白さが日本人の特に結婚指輪として白無垢のイメージと重なり受け入れられてきました。しかし最近になり世界各国、特に中国を初めとした国々でプラチナの良さと希少価値に気づき持てはやされる様になり、むしろ日本のほうがジュエリーとしてプラチナの消費量がはるかに下位となってしまいました。

プラチナ製品は指輪としてはPt900が最も多く、ネックレスはPt850が主流です。適度の硬度と加工のし易さがあるので上記の合金となりました。現在造幣局(国)がプラチナとして認めているのは、純プラチナ、Pt950、Pt900、Pt850のみです。Pt950は殆どが海外への輸出用で国内ではあまり流通はしていません。あくまでも純プラチナの代用の意味合いが強いようです。純プラチナは加工が難しいのでなかなか市場に出回りませんが。鍛造(たんぞう)製法で刀を作るよう火に入れて叩いては締める、叩いては締める、を繰り返すことにより、密度の高い硬度のある輝きのある商品に生まれ変わるのです。純プラチナに勝ものはありません。貴金属の最高峰であるプラチナは工業分野でもなくてはならない物質です。太古の時代はプラチナは発見されませんでした。発見されてからも、精製して岩石などから取り出す技術が見つからず、近年になってから使われだしてきました。とても貴重な物質なのです。

お客様からのお問合せより

PT1000とK24について質問と5つの質問がありました。

1.PT1000 K24 混ぜものがないと傷がつきやすいですかネットで検索するとそのような回答ばかり置いてある店舗もほとんどありませんでした。
答)Pt900やK18と比べると多少傷つきやすいですが作り方によっては硬度を上げることが出来ます。ジュエリーのほとんどの製造方法にキャスト鋳造(ちゅうぞう)を取り入れているため、地金そのものの持って生まれた硬度でしか作れません。キャスト鋳造とは型への流し込み製造です。硬くするのには合金にして他の地金を混ぜることにより硬度を上げる方法をとっています。鍛造(たんぞう)製法によるとPt900などとほぼ同じ高度に製作が可能です。ネットなどの回答は知識が乏しいのと製造会社が少ないので扱い店舗も少ないのだと思います。一流店などでは扱っているところもあります。

2.PT1000 K24は 人気がないのか 加工が難しいのか キズになりやすいのか
答)人気はあるのですが、加工が非常に難しいです。

3.店にによって、PTプラチナ K24 色が違いますが 何で違うかわかりますか
答)写真の色合いの違いです。純プラチナは白っぽく、純金は重厚の色合いです。光の当て具合等で色合いが違ったように見えるのだと思います。(PT1000プラチナ キラキラとそうでない物 K24 黄金色の時とちょっと薄い黄金色)
答)鏡面と梨地又はヘアーライン仕上げで色合いが違ったようにも見えます。

4.PT1000とK24のスクリューネックレスなど作られていないですか
答)リングとバングルのみです。ネックレスは扱っていません。

5.他店で購入したPT1000 プラチナスクリューネックレス切れた時の修理ネックレスからブレスレット長さ リングなどに再加工可能ですか。可能な場合 加工代はおいくらになりますか
答)ネックレス等は修理等出来ません。基本的にはリング加工のみです。ネックレス等の地金を調べてそれを地金としてリングの加工はできますが、地金の性調べ又は重量等判らないので加工代は一概に計算できません。

幾つかお答えしましたが、ネットなどではキャスト鋳造で作っているものも多くありますが、上記は鍛造(たんぞう)製法で制作したものが前提です。刀を作るように火に入れて叩いて締め、叩いては締め、を繰り返す製法により地金が締まり硬度が上がった商品になります。製造できる会社は数少ない状況です。

 

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