槌目(つちめ)バングル

槌目・・つちめと読みます。
鍛造製法でバングルに完成させます。
地金を溶解して板状に伸ばし長さを決めます。
バングルの場合、15㎝から17㎝が一般的になります。
表面のデザインが一番の職人の見せ所になります。
ピカピカに磨いたハンマーでリズミカルに打ち付けていきます。
ランダムに打つのではなく順序良く打ち付けていきます。
リズムが狂ったりすると模様が乱れてしまいます。
熟練した職人の手の感覚は匠の技です。
ハンマーで叩いていくため長さの方も思わぬ伸びる為、ヤスリで幅、長さを合わせます。
バフをかけ仕上げ作業に入ります。

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バフとは

円盤状のフェルトや布で磨き上げる作業のことです。
白い粉や青い粉を着けて磨き上げます。白粉(しろこ)青粉(あおこ)と呼んでいます。
白粉、青粉にも番手があります。通常は白粉で仮仕上げまで磨きます。(手が熱くもてない位まで)
次に青粉でサッと鏡面に仕上げ磨きをします。バフ磨きは職人の基本となる作業です。
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大変手の込んだ商品となり硬度は通常の1.5倍位になります。
さりげないキラキラの輝きがある槌目模様は手首を飾ってくれます。