ホルミシスとはギリシャ語で「刺激する」「促進する」という意味があります。

私たちが自然界の中で接する機会のあるラドンを含むラジウム温泉などには身体を修復する効果や 自然治療現象を促進する効果などが「ホルミシス効果」と言われ、20世紀初頭より現在まで世界中の研究者から提唱され、以来日本でも様々な学術分野で近年注目される研究課題になっています。

純チタン素材幅7mmデザインにプレート部分が特殊技術で天然ラジウムを同化させたシックなデザイン。医学博士との共同研究開発を行い連携の協力で開発されたアクセサリーです。天然素材にこだわった体に優しいパーツでホルミシス効果をうながし、肌に優しい純チタン製。ファッションと健康を求める現代人の為に作られ、自然界が人間の心身を癒すシステムをそのまま応用した逸品です。

ホルミシス明細

ホルミシスとは・・

ラドンを含むラジウム温泉などには身体を修復する効果や自然治療現象を促進する効果などが『ホルミシス効果』と言います。

細胞機能の活性化

活性酸素は老化と深い係わりを持っています。生物はこの活性酸素の影響を受けて、細胞膜の過酸化脂質量を増やし、加齢とともに細胞膜の流動性を低下させ、細胞膜の柔軟性を徐々に失いながら老いていく、これが老化現象といわれています。

細胞機能の活性化:実験結果
老化の現象が、低線量照射によってわずかでも抑制されるのかどうかラットを使い調べた結果。
●過酸化脂質量→大
●膜の流動性→低
●活性酸素の消滅する酵素(SOD)の量 →小
の関係にあることが確認されました。
特性は有意に改善され、若いラットの値に近づくことが実験されています。

糖尿症状発症抑制

活性酸素の影響を受けて起こる病気は「活性酸素病」と呼ばれています。低線量照射によって酵素(SOD)が増えることから、低線量照射が活性酸素病を抑制する可能性を期待。
糖尿症状発症抑制:実験結果
活性酸素病の一つに糖尿病があります。実験には健常なラットを用い、これに特殊な物質(アロキサン)を投与して糖尿病を生じさせる手法を使い、低線量の放射線を照射したラットと非照射のラットの血糖値を分析・比較することで、低線量照射が糖尿病の発症を抑制するのかの実験。
ラットのアロキサンを投与する前に、約50センチグレイの放射線を照射しておくと、血糖値は健常なラットに近い状態を維持して糖尿症状の発現が抑制されたと実験結果があります。

又、武田信玄公が金山発掘の際に発見し、秘蔵湯として兵の傷を癒すため療養させた伝わる名湯。世界有数のラジウム含有量を誇り、飲用や吸入でより湯治効果があるといわれています。
保養地として世界的に有名なオーストリアの「バードガシュタイン」やドイツの「バーデンバーデン」日本では秋田県の玉川温泉、鳥取県の三朝温泉、山梨県の増富温泉などがあります。

純チタン(ブレスレット主要部)SUS316L(留め具)純エボナイト・天然ラジウム鉱石粉末(プレート部)