日本には純金の指輪を造れる工場は5~6社位しかなく、実働しているのは3社位だと思います。純金は扱いが難しく、通常のK18の指輪を造る感覚だと製品になりません。硬度、表面仕上げ、純金の色だし等々熟練した技術が必要です。昨日もお会いしたお客様は知識もあり、純金に造詣が深く、当社を探されてご連絡をいただき製品造りに入りました。価値ある良い本物を探されるお客様が増えてきました。

↑上記はブログ立ち上げた時、ブログ書きましょうと言われはじめたころの文章。今はブログは2000文字位で書きましょうと言われています。この投稿を見ると2013年、10年前になっていることに驚いていますが、今、以前の投稿見直しています。まだまだですが、色々な鍛造製品情報お知らせできればと思っています。
弊社の鍛造製品は変わることなく1本1本手作業で製作しています。日々に追われてはいますが、鍛造製法は変わらず、丁寧に仕上がっています鍛造職人に感謝。

10年の歳月、あっという間と思っていますが、沢山の鍛造製品完成させてきました。ベストイズベストが基本ですが、鍛造リングに手彫り彫金、レーザー彫金、ダイヤ留を施し指輪を華やかに彩れます。又、基本形状にリング幅を長くしたり、短くしたり、リングの厚みを厚くしたり、マリッジリングの場合は2本の指輪のバランス考えて厚み調節したり、お持ちのダイヤモンドをリングの表面に留めたりできます。オリジナル、ハンドメイドリング、バングル、印台お任せください。すべて鍛造製法です。

10年間変わらぬ魅力!永遠の輝きを紡ぐ指輪作り、40年以上経験ある担当者の経験と知識と秘密を伝えます。 指輪は愛や絆を象徴し、特別な瞬間や思い出を刻みます。一緒に指輪の魅力に浸りながら、その向こうに秘められたストーリーを探っていきたいと思います。